LIFEBOOK E741/C の 全ドライバーダウンロードサイト

FUJITSU製「LEFEBOOK E741/C」を入手しました。

HDDの先頭エリアにリカバリ領域があり、工場出荷状態にリカバリする事ができます。
ですが種々のソフト等がインストールされていない状態が好きなので、クリーンインストールを行うためにドライバー探しを行いました。

基本的には、E741/C のドライバーダウンロードサイト で各デバイスのチップを知る事が出来ますし、ドライバをダウンロードする事も出来ます。
ですが、やはりチップメーカーの最新リファレンスドライバをインストールしたいですし、そもそもダウンロード出来ない物もあるのです。

というわけで、各チップメーカーの提供するドライバを探しました。

有線LANドライバー

まずはWindows7 SP1適用済みディスクでインストールを行います。
その後はWindows Updateのために、有線LANのドライバをインストールを行います。

冒頭のドライバーダウンロードサイトから、有線LANドライバのチップは「Intel 82579LM」という事が分かります。

チップ名で検索すればダウンロードページへ直に行く事も出来るのですが、正攻法っぽくインテルのダウンロードサイトから階層をたどってダウンロードする方法を示します。

下記インテルのダウンロードサイトへ行きます。
https://downloadcenter.intel.com/ja

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「ダウンロードの検索」欄にキーワードを入れて検索しても良いのですが、前述の様に正攻法的に「カテゴリーによる検索」から階層をたどりたいと思います。

  1. イーサネット・コンポーネント
  2. イーサネット・コントローラー
  3. インテル 82579 ギガビット・イーサネット・コントローラー

を選択して「検索」をクリックすると、ダウンロードページへ進む事ができます。

これでインターネットに接続できる様になったので、Windows Update を完了させます。

「PCI シリアルポート」,「PCI シンプル通信コントローラー」,「PCI デバイス」,「SM バス コントローラー」,「不明なデバイス」

Windows Update が完了した段階でデバイスマネージャーを見てみると
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「ほかのデバイス」に、認識されていない6個のデバイスがありました。

この6個の中で、「SMバスコントローラー」はチップセットドライバをインストールすれば認識される事は分かっています。
これはAMDのCPUのシステムでも同様です。

チップセットドライバーである「インテル・チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー」をダウンロードする作業に
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  1. ソフトウェア
  2. チップセット・ソフトウェア
  3. インテル チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー

を選択して「検索」をクリック。

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「インテル チップセット・デバイス・ソフトウェア 」と名称は変わっていますが、それをダウンロードしてインストールしましょう。

これで「SMバスコントローラー」も認識されます。

DirectX のインストール

次はDirectXのインストールです。
「DirectX」で検索したら、下記ダウンロードページへたどり着くでしょうから、Webインストーラーでインストールしましょう。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35

Intel HD Graphics 3000 ドライバー

DirectXの後は、グラフィックドライバーのインストールです。 

この LIFEBOOK E741/C に搭載されているCPUは、「Core i7-2620M」。
Core i7-2620M の公式プロダクトページ へ行くと確認できますが、搭載されているグラフィックは「Intel HD Graphics 3000」

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これも同様に

  1. グラフィックス・ドライバー
  2. ラップトップ・グラフィックス・ドライバー
  3. インテル HD グラフィックス 3000/2000 内蔵第2世代インテル Core プロセッサー

を選択して「検索」をクリックすればOKです。

CPU-Zで Graphicsを確認しました。
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Core i7-2620M の公式プロダクトページ 通りに、グラフィックスベース動作周波数は 650Mhzで動作しています。

スマートカードリーダーのドライバ

続いて「PCIデバイス」へ行きましょう
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このPCIデバイスとは「スマートカードスロット」の事です。

これはRealtekのサイトからドライバーをダウンロードできます。
http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=15&PFid=25&Level=4&Conn=3&DownTypeID=3&GetDown=false

スマートカードスロットにRealtekのチップが使用されているとは意外でした。

「PCIシリアルポート」と「PCIシンプル通信コントローラー」の正体は「Intel Management Engine Interface」

次の「PCIシリアルポート」と「PCIシンプル通信コントローラー」が一番つまずきました。

lifebook-e741c-driver_09

調べた結果、この2つは
Intel Management Engine Interface
というシステムデバイスです。

lifebook-e741c-driver_10
カテゴリーによる検索で

  1. ソフトウェア
  2. チップセット・ソフトウェア
  3. インテル マネジメント・エンジン・インターフェイス(インテル MEI)

と、カテゴリー項目があるにもかかわらず、それらしきドライバーがヒットしません。

ですので、「ダウンロードの検索」欄に
ME
と入力して検索します。

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そうすると、ずらずらとマネジメントエンジンドライバーが出てきました。
いったいどれをインストールすれば良いのでしょうか?

インストールするドライバのバージョンが違うと
PCIシンプル通信コントローラーは認識されますが、PCIシリアルポートが認識されません。
なので見極めが必要です。

 インストールするバージョンの判別方法は、マザーボードのチップセットです。
LIFEBOOK E741/C のチップセットは、「QM67 Express」です。
これはつまり、モバイル向けの「インテル6シリーズ・チップセット」です。

というわけで、ダウンロードするのは
「インテル 6シリーズ・チップセット・ベースのデスクトップ・ボード用マネジメント・エンジン・ドライバー」
となります。

一見、ME8が最新ドライバと思われます。
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ですが、こちらをインストールしてもPCIシリアルポートが認識されません。
どうやらバージョンが違うみたいです。

正解は、ME7のドライバをインストールする事です。
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電源投入起動時に「Intel(R) ME Firmware version 7.0.4.1197」と、MEのファームウェアのバージョンが7という事が表示されています。
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対応するMEのドライバが '7' であるのと関係があるのかもしれません。

これで、PCIデバイス 及び PCIシンプル通信コントローラー も認識されました。
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PCIシリアルポート と PCIシンプル通信コントローラーはシステムデバイスなので、早めの段階でのインストールを行いましょう。
今回は順番が後になってしまいましたが、スマートカードリーダーなんかより先、つまりグラフィックドライバーのインストールの次に行いましょう。
もしかしたらチップセットドライバーの次にインストールした方が良いかもしれません。

サウンド

おなじみの、High Definition Audio Codecs が搭載されています。
Windows搭載ドライバでも十分動作しますが、一応Reaktekサイトから最新ドライバをインストールしましょう。
http://www.realtek.com.tw/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=24&PFid=24&Level=4&Conn=3&DownTypeID=3&GetDown=false

不明なデバイス

不明なデバイス2個は、富士通製ノートPC共通です。
富士通製ノートPCの「不明なデバイス」のドライバのインストール を参照願います。

LIFEBOOK E741/D でも同様?

後発の E741/D のメーカー公表スペックを見るに、E740/C からCPUのグレード(動作周波数)が少し向上しただけのモデルと思われます。

なので今回のドライバーを同様に適用できるのではないかと思っています。

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